鎌倉円覚寺へ工事の打ち合わせに行きました。これは山門(三門)で、屋根の下「魚の骨」のように見えるのが「垂木(たるき)」です。上のは扇子みたいなので「扇垂木(おうぎだるき)」、下のは見たとおり「平行垂木(へいこうだるき)」といいます。扇垂木は禅宗様寺院の特徴のひとつです。 Posted on 2013年10月1日 by 事務スタッフ Categories: 鎌倉の風景