全国の宮大工団体「日本伝統建築技術保存会」秋の見学研修で松本棟梁は雪の青森に。向こうに見えているのは「津軽富士」だとか。青森は竹が育たないので、土壁の下地「小舞」には何と「よしず」を使うそうです。青森県文化財保護審議会の今井先生のお話が絶妙だったと感動して帰宅しました。 Posted on 2014年11月18日 by 事務スタッフ Categories: 日伝建