お盆が明け、親戚もあちらにお帰りになられたこの頃、墓地も静かになりました。若い大工が「桶棚の根元がグラグラです。このままだと危険!」と大発見。棟梁から修理を任され「これは木材が地面に近いから自然に腐ったので、そうならないためには…うーん。」と一生懸命考えていました。「自然に腐る」という表現がかわいかったです。 Posted on 2015年8月20日 by 事務スタッフ Categories: 大工の話