建長寺前総長の呼びかけで始まった有識者勉強会「鎌倉塾」に参加しました。今回は鎌倉和食「鉢の木」社長さんのお話。和食は、五味<甘・酸・辛・苦・鹹(塩辛いの意)>、五色<白・黄・赤・青・黒>、五法<生・煮る・焼く・揚げる・蒸す>を駆使し、器(うつわ)を厳選し、見た目に美しく、食べて美味しく、しかも安全に提供されます。おもてなしの心を具現化した和食は、本当に「世界に誇る日本の文化!」ですね。貴重なお話ありがとうございました。お手作りの「富貴豆」も大変おいしくいただきました。皆様ぜひ「鉢の木」へ! Posted on 2016年6月11日 by 事務スタッフ Categories: 講演