「死をいとひ生をもおそれ人間のゆれ定まらぬこころ知るのみ 秀雄」 鎌倉瑞泉寺境内にたつ歌人吉野秀雄の歌碑です。 吉野秀雄、号は艸心(そうしん)。多病に苦しみながら独自の詠風で境涯の歌を詠んだ歌人だそうです。本日は歌人吉野秀雄を偲ぶ「艸心忌」法要が瑞泉寺で執り行われます。足元には半夏生。 Posted on 2017年7月1日2019年4月26日 by 事務スタッフ Categories: 鎌倉の風景