宮大工
宮大工 松本 髙広 まつもと たかひろ
昭和26年9月2日生 岡山県津山市出身
中学校卒業後15歳で大工弟子入り。 20歳の時に奈良法隆寺宮大工西岡常一氏を尋ね、宮大工の精神など多くのことを学んだ。
その後西岡氏の紹介で文化財専門工務店にて宮大工職人として、13年従事。
34歳で独立。その後、有限会社 松本社寺建設設立。
文化財建造物木工主任技能者認定 第90号
一級建築施工管理技士
二級建築士
文部科学大臣認定 選定保存技術保存団体
NPO法人 日本伝統建築技術保存会 理事
宮大工 小林 央 こばやし ひさし
平成元年11月4日生 神奈川県鎌倉市出身
ものつくり大学4年時にインターンとして従事。 卒業後、2012年に入社。
日本の伝統の大工技術を学びたいと思った。
スタッフ
松本 佳美 まつもと よしみ
昭和35年9月11日 神奈川県鎌倉市出身
建築の知識は無かったのですが、会社のお手伝いをしながら、大工技術の奥深さ、かっこよさを知りました。
若い大工は皆、息子のようでかわいいです。良い建物を残すべく、一緒に頑張りましょう。