このコーナーは、松本社寺建築の宮大工が造った建築模型を紹介して行きます。 宮大工にとって建築模型は、実物を造るための確認作業として、また施主様などに建物をイメージしてもらうためのツールとして造られます。松本社寺建設では、宮大工の講座などにも教材として使われています。 ですから、造り方は実物と同じです。伝統建築の構造が一目でわかります。 建築模型を通じて伝統建築の魅力をご堪能下さい。 『和様三手先』 十分之壱 縮尺模型 監修:松本社寺建築 Posted on 2015年7月29日2019年4月25日 by 事務スタッフ Categories: 建築模型の世界