第1回 鑿(のみ) 日本の伝統建築物は、木と木を繋ぎ合わせていく「木組み」で出来上がっています。 その木組みの方法は木と木を同じ方向に繋げる「継手(つぎて)」、交わるように繋げる「組手(くみて)」、柱や梁、土台のL字部など方向の異なる部材を接合する「仕口(しぐち)」などと呼ばれていて、その種類は実に100 種類以上もあると言われています。 Read More » Posted on 2015年6月20日2019年4月25日 by 事務スタッフ Categories: 手仕事の道具たち